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年長、年少の男の子と0歳の女の子の3兄妹のママです。日々の記録とともにかわいいもの、好きなもの、子育ての経験や情報をつづっていきます。

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子連れでお料理教室!チーズドッグと米粉のお話。

昨日はお料理教室に行ってきました~!

色々ためになるお話を聞いたので

自分のメモがてらここに記録を残したいと思います。

 

今日お邪魔したお教室は

おうちでお教室を開催していて子連れ大歓迎でしたので

長男次男が幼稚園行っている間に

娘を連れて行ってきました!

 

子どもが生まれる前は

ABC cooking studioに通っていたこともありますが

長男が生まれてからは行けず...

せっかく毎日お料理をするんだから

お料理習いたいな~

もっとお料理上手になりたいな~

でも、子連れじゃ無理だよね~

と思っていたんです。 

 

そんなときにこのお教室に誘ってもらって二つ返事で行ってきましたʚɞ

 

 

米粉でつくるチーズッドッグ

今回のメニューはチーズッドッグです。

少し前に話題になった韓国のホットドッグですね。

お料理というかおやつですが

きっと子どもは大好きだろうな~と。

 

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 チーズドッグ以外のお料理は先生が用意してくれました麦麹を使ったお料理です。これはまた来月!

 

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ホットケーキミックスでより簡単にも作れるのでしょうが

今回は米粉、薄力粉、BP、てんさい糖、塩、水で作りました。

材料をこねて、

串に具つけて、

タネをつけて、

揚げたあとにはてんさい糖のグラニュー糖をまぶす。

ケチャップとハニーマスタードをかけてできあがり。

 

簡単~!

これは子どもと一緒に作れそうです。

 

長男と次男にお土産に持って帰ったら

「おいしい~!」と喜んでもらえました!

 

ちなみにお教室の間、娘は...

おんぶされて寝たりもしましたが、

だいたいはハイローチェアや

お布団の上で他の赤ちゃんと仲良く待っていてくれました♪

泣きもせずきょろきょろあちこち見ていて、色々刺激になったようです。

 

米粉の魅力

今回は米粉を使用したので

先生が熱く米粉について語ってくださいました!

 

利点としては

食感がもちっとする

 

油を吸いにくい

 →小麦より油を吸いにくいということはヘルシーです

 

カラッと仕上がる

 →サクサク食感

 

揚げても色がつきにくい

 

アミノ酸スコアが高い

 →人が体内で生成できないが、食物から摂取しなければならい必須アミノ酸と言われるもののアミノ酸スコアが高い。つまり良質なたんぱく質がとれるということらしいです。栄養価が高いということらしいです◎

 

アレルギーの人にも安心

 →うちには小麦アレルギーはいませんが、日本人ってもともと小麦の消化が得意ではないって言われてますよね。気になっていたことではあったので米粉で代用できると聞けてよかったです。

 

国産のものが多い

 →小麦粉は国産のものも売っていますがほとんどは外国産です。

  国産のものを買おうと思うと入手しにくいし、お高い。

  でも入手しにくさ、お値段の高さは米粉も一緒ですけどね~

 

 だそうです。

オール米粉だと結構食感がもちっとするので、

すべて小麦粉から米粉に替えるのではなく、

小麦粉と米粉を半分ずつ混ぜて使ってみるといいよ!

と言われました。

 

次に揚げ物など小麦粉を使うときにはしてみたい!

と次の日にKALDIで米粉を早速ゲットしてきました。

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お気に入りのもへじ!

500gで少し安くなってて237円でした。

ホームベーカリー用米粉も売ってました。

(何が違うのかな?!)

 

白砂糖について

米粉だけでなく、白砂糖のデメリットも少し教えてもらいました。

白砂糖は中毒性があり、イライラしやすくなる、肌荒れなどの原因にもなるそうです。

乾燥肌やアトピーの方は

病院でも甘いものを控えるように言われるそうです。

 

うちの長男は特に肌が弱いので試してみる価値もありかも。

中毒性についても身をもって実感してます(笑)

じゃあ白砂糖の替わりに何を使ったらいいんだということなのですが、

今回使用したてんさい糖も調べてみると色々書いてある....

うーん。何を信用するか難しいなあ。

 

お料理への思い

食べることは生きること。

食べ物が自分たちの体を作ります。

 

子どもが生まれるたびに

もっと子どもに安全で栄養のあるものを食べて欲しいという思いが強くなります。

子どもが大きくなると子どもが口にするものを制限や管理ができなくなるので

それができる今のうちはやってあげれることはしてあげたいな〜と思います。

もちろんパパと私の健康のためにも!♡